「はじめて」の「はじまり」

  • 2020-02-10
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今年はただ気分的に「いけそうな気がする!」というだけで、色々なことに挑戦をしています。

なので、今年はいけます!
今のところ何とか順調に色んなことが進んでいます。

「はじめて」なことを「はじめた」だけなのですが、なんだか気分的にずっとわくわくしていつもの年と全然違うのです。

何でこんなにも気分的に違うのかなあと思うのですが、何をしたのかというと簡単なことだったりするのです。

・やるって「決めた」
・必要なルーティンといらないルーティンを区別した
・枠を出てみた
・「はじめて」なのではじめてを「楽しんでいる」

「何を当然なことを言ってるんだ」と思われる方がたくさんいる気がします・・・。

一番重要で一番踏み込めないのは、「やるって決める」ことだと今になって思います。


決めたらただ進むだけ、決めないと進むこともできません。

色々と調べたり、疑問を持ったり、心配したりするのは当然なのですが、決めたら進むしかないのです。失敗しても苦労してもいいから、進むしかないのです。

「いけそうな気がする」から「やってしまえ!」と思ったのが良かったのだと思います。

今までどちらかというと仕事が忙しいというのを言い訳に、毎日を同じように過ごしていたような気がします。

でも目標を決めて進んでみたら、今までやっていたルーティンで「必要」なことと「不必要」なものが見えてきました。

不必要なものをちゃんと省いて、必要なことにより注力するようになったと感じます。

これって、きっと普通に時間の大切さを感じて、現状への危機感を持ったのかもしれません。

自分には「できないだろう」という思いを捨てました。
「いけそうな気がする!」という単なる思い込みで色々挑戦しているのですが、「できないだろう」が「なんとかできそう」までもっていくことができました。

はじめてのことをやりはじめたのでわからないことだらけです。
でも、ちゃんとした目標を持ってはじめてみたら、その苦労が「楽しい」んですよね。

子供の頃をなんだか思い出すような感じです。

やっと最近、「0」から「1」を生み出すことができました。きっと「1」から「もっと」を生み出すよりも「0」から「1」を生み出す労力の方が大変なんだろうなあって勝手に思っています。

だから、この先はどうなるんだろうって更にワクワクしてきます。

きっと目標に向かってできることからがむしゃらにやってみると、案外頑張れるものですよね。

うちの子供のことなのですが、ずっと鉄棒の「蹴上がり」ができずに頑張っていました。

いつしか2年経って、やっとできるようになったのです。
子供の頃ってこういう一生懸命さがあったけど、最近こういう思いってなくなっちゃったなってすごく感じたのを思い出します。

今年は「いけそうな気がする!」
おじさんはこうやって「大切な時間」を「たのしい大切な時間」に変えるために日々楽しんでいこうと思うのです。

うちの子供たちも色々頑張ってるからお父さんは負けないぞ!

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