DJさんの「その場の雰囲気を読む力」となぜか「Pitbull様」

  • 2020-06-08
  • 2020-06-08
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最近練習をしていると、子供達から「前より上手くなったじゃん!」という大変
ありがたいお言葉と、「今のつなぎはキレイだったね」とか「今のつなぎはちょっと
強引だね」とかっていう完全に上からの評価をいただくようになりました。

でもここで、ボクは大きなヒントをもらっています。
「人って感情の生き物なのね」、「みんな感覚が違うのね」という簡単なことです。

わざと同じ曲を繋げてみても、そこに行きつくまでの曲の順番やらBPMの違いで
子供達からの評価が変わるということ、また、そのときの感情によってもいただく
評価が違うということです。

さらには最近流行っている曲とか好きな曲をかけると盛り上がり、ハマらない曲が
かかると瞬時に集中力がなくなり、他の遊びを始めてしまいます。

子供達って素直なので、とても分かりやすいのです。
これはとっても大切なんじゃないかなぁと受け止めております。

DJさん達はお客さんを楽しませるためにきっと存在しているはずです。そのお客
さんを楽しませるためには、その場の雰囲気、感情を満たすことが「仕事」のはずです。

良い「仕事」をするためには「その場の空気を早く読む」ことが必要になってくると
思います。

また、きっとすごいDJさんは「場の空気を自分の空気に持って行く」で、盛り上げて
いくんだろうなぁと思っております。

我が家ではボクの影響が強いと思うのですが邦楽はほとんど聞きません。
ホントにめずらしく最近聞く邦楽といえば、鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」くらい
でしょうか。この曲が始まると決まってオーディエンスの合唱が始まります。

自宅や車の中で流す音楽、DVDは全て洋楽でしかも結構ハードなテクノまで流れる
楽しい?家庭です。
そのため、我が家で今一番会いたい有名人は4歳の子供までもが「Pitbull」と断言
するような家族です・・・。

もし、我が家にPitbull様がお越しになった際には、かなり丁重なおもてなしと共に、
子供達からの「Don’t Stop The Party」の歌のプレゼントがあると思います。
なので、Pitbull様、是非我が家にお越しください。

かなり脱線をしてしまいましたが、やっぱり何事においても、「欲している欲求を
満たすこと」がちゃんと出来ればうまいこといきますよね。
それがちゃんとできて、さらに欲している欲求の1つ上をいけば、ファンの獲得
間違いなしです!

ボクはまだ3人の子供達を完全なファンにすることが出来ていないと思うので、
ちゃんとガッチリしたファンとして定着させることを目標にして頑張ります。

そして、Pitbull様が訪問してくれたときのために、ボクはNe-YoさんやKe$haさん
のところも歌えるようにしていかなければなりません。

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